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Q&A 構造・工法について

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なぜ、木造住宅を採用しているんですか?
まず、一般的に構造には木造軸組工法、2×4、鉄骨造、鉄筋コンクリート造があります。
それぞれに長所、短所、立地条件による向き、不向きがあることや、同じ工法でも各社によって
採用する材料や施工のやり方が異なってくるため、一概にどの工法が適しているとは言えません。
構造から進めていくのではなく、間取り、立地条件、家の大きさ、階数、生活スタイル、コスト面
から一番適した工法を選択することをお勧めします。
エヴァハウスでは、高温多湿な日本の風土に対して調質機能があり、他の工法より設計の自由
度が高い木造軸組工法を採用しています。 日本の住宅の7割が木造であることもポイントです。
地震が多い日本で木造の耐震性はどうですか?
本来、木は鉄やコンクリートよりも、同じ重さで比較した場合、圧縮強度ではコンクリートの
10倍引っ張り強度は、鉄の4倍、コンクリートの200倍以上あります。
しかも、鉄やコンクリートのように経年変化にる強度低下する材料と違い、木は乾燥状態を保つ
ことで大変長持ちします。しかし木は確かに自然素材なだけに反ったり、ねじれたりすることも
あります。
そこで、この弱点をカバーするため構造材には全て含水率20%以下の乾燥材を採用し柱や
梁には、ハイブリッド(高耐久)集成材を採用するなど耐久性を高めています。
また、床全体の剛性を高めるため、梁や土台の上に構造用合板を直接留める剛床工法に
することにより地震などの横揺れに対して、点でなく面で受け止め水平加重を分散させ、
耐震性を高めています。
一般の在来工法に比べ3倍の強度あります。このように先進の技術を積極的に取り入れた
木造住宅に安心してお住みいただけます。
結露対策はどなっていますか?
室内外の温度差によって生じる湿気で、壁体内結露対策として、外壁内側に高性能な
透湿防水シートを張り、外側には、15mmの通気層を設け空気の流れをつくる「通気工法」を
採用しています。
壁体内を常に風通しのよい状態を保ち、壁から通った空気が屋根面へと抜け棟や軒天より
放出することで結露を防いでいます。
万が一水がしみこんだりしてもすぐに乾燥できる構造となっております。
また壁内部には防湿フィルム付の断熱材を採用することで、結果16mmの外壁+空気層+
透湿防水シート+防湿フィルム付断熱材の3重構造により万全の結露対策が施されています。
さらに標準サッシには高断熱樹脂複合サッシを採用しているため、熱が伝わりにくく、
ガラス面の他、枠、障子に発生する結露を抑えています。
断熱性能はどうなっていますか?
当社では、全棟、標準仕様で高気密・高断熱住宅となっております。
国が定める次世代省エネルギー住宅及び住宅性能表示の省エネルギー対策等級の
最高ランク(等級4)に適合します。最高ランクは長期優良住宅やフラット35S(優良住宅支援制度)に要求される条件の1つです。一般の住宅に比べ金利の優遇がうけられます。
住いの性能は住みはじめてから気づくものです。建てた後から性能を高めるには、大掛りな
工事が必要となり大変でコストもかかります。
暑さや寒さをやわらげ、冷暖房効率を上げ、心地よい住環境を実現するためには、しっかりと
した断熱施工をすることが大切です。完成すると見えなくなる壁の中。だからこそ、そこに使用
する断熱材の品質や安全にも当社はこだわります。
当社の採用する高性能グラスウールは、シックハウス症候群の1つといわれるホルムアルデヒド
を含まない材料を使用している断熱材です。最新の繊維技術により一般のグラスウールに比べ20%UPが実現されています。またサッシにはハイレベルな断熱性能を発揮するアルミと樹脂の
複合サッシを標準で採用しています。ガラスには遮熱タイプのLOW-E金属膜入りのペアガラス
を採用し冷暖房エネルギーを大幅に削減し、家計の負担軽減します。
地盤が弱い場合の対策はありますか?
エヴァハウスでは、全棟着工前に、地盤調査を実施し、軟弱地盤の有無を調べます。
調査書に基づき軟弱地盤と判断された場合は、その地盤に適した改良工事をさせて
いただきます。
どのような基礎を採用していますか?
木造基礎には、独立基礎、布基礎、ベタ基礎があります。当社では肝心要である基礎は耐震
性能が高いベタ基礎を採用しています。建物に掛る力を分散させ地盤に伝えるベタ基礎は、
幅広い地盤に対応出来ます。当社のベタ基礎はベース配筋は径130mmの太い鉄筋を縦・横を150mmピッチと密に配置し更に耐震性を高めています。
白アリ対策は大丈夫ですか?
白アリ対策として、白アリに強い桧土台を採用しています。
湿気が溜まりやすい床下への対策としては基礎高を400mmに設定。またベタ基礎を構成する
防湿シート及び厚さ150mmもあるベースコンクリートにより侵入を防ぎます。
さらに土台と基礎の間に厚さ20mmの樹脂製の基礎パッキンを設置し、その隙間より高い
通気性を確保する全周換気工法により、床下を乾燥状態を保ち、腐朽菌の発生を未然に
防ぎます。
従来の床下換気口の1.5倍~2倍の換気能力があります。
また白アリだけでなく、防鼠付土台水切りを採用し鼠の侵入を防ぎ万全の対策を行っております。
2階の防音対策は大丈夫ですか?
2階の防音対策として、24mmの構造用合板+12.5mmの石膏ボード+12mmのフローリングの
3重構造により、軽減されています。
さらにシビアになられるお客様には、床下に高気密グラスウール又はウレタン吹付け断熱材を
施工されることをお勧めします。
ホルムアルデヒド対策はどうなっていますか?
自然吸気、機械排気の第3種換気方式を標準採用しております。
排気スイッチを切らない限り、2時間に一回家全体を換気できるようプランごとに換気計画を
行っております。
また、当社では自然吸気には、外壁面にベンドキャップといわれる吸気口を取りつける一般的な
方法ではなくサッシに換気用の框がついたものを採用しています。なぜなら居室ごとに必要な
吸気はベンドキャップにするとかなり目立ち外観が損なわれます。サッシ一体型は、機能的で
スッキリとした美しい外観にするために採用をしています。
構造材には何をつかっていますか?
土台には、白アリに強く、緻密で堅い桧の乾燥材を採用し柱には、反りや歪みが少ない
エンジニアリングウッド(集成材JAS認定品)を採用しています。
木材を切削し、人工乾燥させたひき板を複数枚張り合わせた集成材は、含水率15%以下で
無垢材の1.5倍の強度を長期に渡って発揮し、材質の変化がほとんどなく安定しています。
その他の構造材にも腐朽菌や白アリに強いKD材(人工乾燥材)の高耐久樹種を採用し
耐久性を高めています。
KD材は厳しい品質管理下で、平均含水率20%以下に人工乾燥させてた無垢材です。
長期間に渡って、割れなどの損傷が少なく、収縮・変形を抑えた優れた構造材です。
構造材を選ぶことは可能ですか?
可能です。ただ標準の構造材は、当社がそれぞれの材種の特性等、適材適所に選び抜いた
材料を採用していますので、ご安心いただける内容になっております。
ただお客様によっては、オール無垢の桧などをご希望の方もいらっしゃるかと思いますので、
ご相談してください。その材の特性をご説明させていただいた上で、対応させていただきます。
どんな間取りでも可能ですか?
可能です。しかし場合によっては、構造上出来ないこともあります。
企画住宅などは、各パターンが決まっているものもあります。
外断熱ですか?内断熱ですか?
つい数年前話題になった外張り断熱住宅。まず木造の断熱工法には、木の柱と柱の間に
断熱材を詰め込み外装材を柱の外側に取り付ける充填断熱工法(内断熱)と木の柱、梁の
外側に断熱材を張ってさらにその上に外装材で仕上げるというものが外張り断熱工法です。
知って頂きたいのは、住宅の断熱性能は断熱材の種類、密度や厚みによって決まってきます。
つまり工法によって影響されるわけではないのです。
日本よりも寒いヨーロッパなどでも外張り断熱と充填断熱は、両方使われています。
違いは断熱層の作り方の違いと捉えていただければいいでしょうか。
そうなると日本の木造の場合、まず外張り断熱にするには、より多くの断熱材が必要となり
コストアップになります。また外張り断熱は厚さ100ミリの断熱材とその上に空気層を確保して
約130ミリくらい柱より外側に外装材を取り付ける為、ビスや釘は200ミリほどの長いものを
使わなくてはいけません。
よって固定するビスの耐久性と重みによるたわみが気になるところです。実際に東北で外部
に張ってある下地サイディングで断熱材を挟み長いビスで固定、その上にさらにタイルが
張られた外張り断熱の壁がタイルの重みに耐えきれず、下地が垂れさがり表面のタイルに
亀裂が入りいずれ剥がれ落ちてしまった事例もあります。
当社では、高性能な断熱材を使い、次世代省エネ基準に基づき正確に施工すれば高気密・
高断熱住宅がお値打ちにできる充填断熱工法を採用しています。
同じ延べ床面積の場合、2階建てと平屋ではどちらがコストが掛りますか?
建築面積が断然平屋の方が大きくなります。それに付随して基礎面積、屋根面積も増えるため
その分コストに反映されます。
一概に言えませんが一般的には、平屋の方がコストアップに繋がる要素が多く含んでいる
ことが多いです。
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